発泡スチロールを再利用する上手な方法とは
先日テレビを観ていると急に画像が暗くなり、リモコンでいろいろ調整しましたが、前のように明るくなりませんでした。実はテレビに元々付いていた録画機能もまともに使用できなくなっていて、もうとっくに寿命を迎えていることを改めて悟り、テレビを買い替えることを決意しました。
そのことを妻に話すと、最近洗濯機や掃除機の調子も良くないということで、他にも炊飯器やドライヤーなど古い家電をまとめて買い替えることにしました。
そこで妻と二人でいろいろな家電量販店を周り価格の調査をした結果、少しでも安く購入するには通販を利用するのが最善策という結論に達しました。
いろいろなサイトから注文を入れると、3日後からどんどんいろいろな家電が届き、現在家の中には家電が入ってきた段ボールとその中に入っていた緩衝材や箱型の発泡スチロールがたくさんあります。
よく通販を利用するので段ボールが溜まることはよくあるのですが、これほどの量の発泡スチロールを一度に目にしたことはありません。
ただ捨てるのももったいないので、何かに活用できないかと考えているのですが、発泡スチロールを再利用する上手な方法があればぜひ教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
発泡スチロールにはいろいろな活用法があります
緩衝材として段ボールに入ってきた発泡スチロールはすぐにゴミとして捨ててしまいがちですが、家でもいろいろなことに活用できるので、全部捨てないで保存しておくこともおすすめです。
まずは、緩衝材そのものとして傷つけたくない、壊したくないモノを入れている箱の中に詰めて利用するという方法があります。
鉢植えやプランターの底に入れれば通気性が良くなり、あまり重くない鉢植えにすることができます。発泡スチロールは水にも強いことから、それ自体を鉢植えやプランターとして利用する方も大勢いるようです。
板状の発泡スチロールなら、窓に貼ったりはめ込んだりすることで熱を遮断する効果を得られます。光も遮断することができ、冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができます。
バナナをよく食べる方には、バナナを黒くしないで保存することにも役立ちます。バナナはそのまま冷蔵庫などに入れておくと、通常は2～3日で黒くなってしまいますが、発泡スチロールの箱に入れたりカバーしたりしておけば、1週間程度は黒く変色するのを抑えて、美味しい状態を保ってくれるそうです。
まずは、緩衝材そのものとして傷つけたくない、壊したくないモノを入れている箱の中に詰めて利用するという方法があります。
鉢植えやプランターの底に入れれば通気性が良くなり、あまり重くない鉢植えにすることができます。発泡スチロールは水にも強いことから、それ自体を鉢植えやプランターとして利用する方も大勢いるようです。
板状の発泡スチロールなら、窓に貼ったりはめ込んだりすることで熱を遮断する効果を得られます。光も遮断することができ、冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができます。
バナナをよく食べる方には、バナナを黒くしないで保存することにも役立ちます。バナナはそのまま冷蔵庫などに入れておくと、通常は2～3日で黒くなってしまいますが、発泡スチロールの箱に入れたりカバーしたりしておけば、1週間程度は黒く変色するのを抑えて、美味しい状態を保ってくれるそうです。