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Q

発泡スチロールを自力で小さくする方法とは?

質問 最近主人が通販にはまっていて、頻繁に商品が届くのはよいのですが、よく商品の梱包材の中に発泡スチロールが入っていて、それを小さくして処分するのに苦労しています。
私も仕事をしていて、特に近頃忙しい日々が続いていて、油断するとどんどん段ボールや発泡スチロールが溜まっていきます。
段ボールは畳んでゴミに出すだけでよいのでそれほど大変ではありませんが、発泡スチロールの処分にはかなりの時間がかかります。
発泡スチロールを小さくする専門のカッターが販売されていることは承知していますが、主人は飽き性で通販もそのうち飽きて利用しなくなることは分かっているので、無駄なものは買いたくありません。
聞きたいことは、自宅にあるものだけで自力で発泡スチロールを小さくする方法がないか?ということです。なるべく早めにご回答いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
yajirusi
A

ごみ袋に入れて割るのが最も簡単な方法です

発泡スチロールを小さくするには、熱を与える方法と砕く方法の2種類があります。
ホームセンターなどで販売されている専用のカッターは、熱を使って小さくするもので、これは家庭にある包丁でも代用できます。
発泡スチロールは熱を加えると溶ける性質があることから、熱した包丁を使うとカットしやすくなります。必要なのは包丁とお湯だけです。
沸騰させたお湯の中に包丁を3〜5分程度入れて温め、熱くなった包丁で発泡スチロールを切ればよいだけです。普通のカッターでも発泡スチロールを小さくできますが、熱を加えた方が断然切りやすくなります。
発泡スチロールを小さくするには、ドライヤーを利用する方法もあります。数センチの距離からドライヤーで熱風をかければ、発泡スチロールの温度は100℃前後まで上がるため、溶かして小さくすることができます。
熱で溶かせば発泡スチロールは10分の1程度まで小さくなります。ただし、この方法だとそれなりの時間がかかり、大きな発泡スチロールには向かない方法なので、ある程度サイズの小さな発泡スチロールに向いています。
最も簡単に発泡スチロールを小さくする方法は、ごみ袋にいれて割ることです。ゴミ袋の中で割ると細かいゴミが飛び散らないため、部屋を汚さず発泡スチロールを小さくできます。
ゴミ袋の中に発泡スチロールを入れて手や足で割るだけなので、包丁やドライヤーを利用するよりも短時間で作業が完了します。

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