Q&A
発泡スチロールはどの様にできるのですか? | |
発泡スチロールビーズ(材料編)
発泡スチロール製品(成形編) |
発泡スチロールを燃やすとダイオキシンでるのでしょうか? | |
発泡スチロールをもやしても、ダイオキシンなどの有害なガスなどはでません。 発泡スチロールは燃える時に紙系や木質系のものに比べて大量の空気を必要とします。 自然燃焼では、空気不足で不完全燃焼となり、黒煙(スス)や一酸化炭素(CO)を発生する事があります。 スス自体は炭素の微粒子ですが、規則により発泡スチロール等の可燃物を焼却処分する事は規制されています。 従って、家庭での安易な焼却はやめてください。 |
発泡スチロールにはフロンガスは含まれているのでしょうか? | |
原料ビーズを膨らませるための発泡剤が含まれています。発泡剤はブタンやペンタン などの炭化水素製品で、オゾン層に影響を与えるフロンは過去に一度も使われたことが ありません。 |
発泡スチロールはリサイクルできるのでしょうか? | |
現在3つ方法でリサイクルが行われております。 |
他社のHPと比較しましたが、違いがよく解りません、教えてもらえますか? | |
親切丁寧に回答させて頂きます。何でもご遠慮なくご相談下さい。 |
金型の費用はどれぐらいかかるのでしょうか? | |
金型製作には鋳物鋳造と機械加工(NC加工)の2通りがあります。 普段日常的に目にしております家電製品の緩衝材や保冷箱として使用されている鮮魚箱などの金型は、ほとんどが鋳物鋳造での製作となります。 寸法精度が問われる形状(産業用ロボットトレー)や3次元形状(車両部品やヘルメット)などは機械加工となります。 また発泡スチロールを成形する成形機の選択により成形面積(金型の大きさ)にも違いがあり、製品の取り数も変わってきます。 色々な条件があるため、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
発泡スチロールの規格製品の取扱いはしていますか? | |
弊社で成形しております発泡スチロール製品のほとんどは受注対応品とさせて頂いております。 |
1ヶからでも製作可能でしょうか? | |
対応可能です。お気軽にご相談下さい。(送料、振込手数料は誠に申し訳ございませんが、お客様のご負担となりますので、あらかじめご了承下さい。) |
一度のみ(スポット)の発注依頼でも対応可能でしょうか? | |
全く問題ございませません。お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お取引開始後にお見積書の数量より発注数が減ってしまった場合、製品単価は変わるのでしょうか? | |
現行単価での最善の努力と対応はさせて頂きます。ご遠慮なくご相談下さい。 |
1年間又は数年に一回の発注でもお取引可能でしょうか? | |
全く問題ございませません。お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お取引方法に制約はありますか? | |
特に決まった制約はありません。ご相談の上、決めさせて頂きたいと思います。 ※誠に申し訳ございませんが、法人様のみのお取引となります。 |
発泡スチロールの小ロットのお見積もりは? | |
ここでは小ロットの見積算出方法についてご説明をさせて頂きます。 お問い合わせの中で、1ヶ、20ヶ、50ヶ〜と言った製作は可能でしょうか、と言うご依頼をよく頂きます。 製作は可能ですが、弊社では作業員が費やした時間÷製作数量=単価といった算出方法をさせて頂いております。 このため、小さい形状であっても割高になる場合がございます。 では、数量はいくつから安くなるのでしょうか、と言う回答に関しましてはご依頼されました寸法や形状により違いがありますので、お問い合わせ下さい。 |