発泡スチロールを上手に処分する方法を教えて欲しい｜発泡スチロールの加工ならお任せ下さい。

梱包材に使用されている発砲スチロールは、特に大きくてかさばってしまうものが多いため、どうしても処分がしにくいです。
そのような場合は、カッターなどを利用して細かく解体すれば捨てやすくなります。それほど厚みがないものなら、カッターで切れ目を入れれば簡単に手で割ることができるので、それほどの手間はかかりません。
スチロールカッターという発砲スチロール用のカッターも販売されているので、それを購入すれば誰でも楽に細かくすることができます。
スチロールカッターは電源式や電池式も販売されていて、数千円で購入可能となっています。カッターを使用して発砲スチロールを細かくするときには、袋に入れてから作業をすると、細かいクズが散乱しないのでおすすめです。
カッターがなくても包丁などの刃物でも代用できます。発砲スチロールを有機溶剤で溶かすことは危険です。確かに灯油などに浸けると溶けますが、引火しやすいので絶対に実行しないでください。
不用品回収業者などに依頼すると、業務用でも家庭用でも処分費用がかかり、あくまでも相場ですが80~110円/�s程度となっています。
家庭用のゴミとして捨てる場合は、自治体のゴミ回収やスーパーなどの設置されているリサイクルボックスを利用すれば、無料で発砲スチロールを処分できるようになっています。