発泡スチロールで作れる夏休みの宿題にはどんなものがある？｜発泡スチロールの加工ならお任せ下さい。

発泡スチロールの工作と言えばいろいろな形にして色を塗るというのが定番で、男の子なら恐竜や怪獣や流行りのキャラクター、女の子ならキャラクターや人形などを工作するお子さんが多いです。
それだけでは不十分だと思うなら、人形を置くためのジオラマを作って色付けすれば、大作に見せることができます。ゴムや爪楊枝などを使用すれば、可動式のロボットを作ることも可能です。
飛行機が好きなお子さんや見栄えの良い作品に仕上げたいなら、グライダーもおすすめです。小学生の男の子なら大半が興味を持つと思います。
自分でカタチを考えて設計しても良いですし、時間があまりないなら市販のグライダーの型を真似して作っても良いです。今ではインターネットという便利なツールがあるので、家にいても簡単にグライダーのカタチを調べることができます。
グライダーを作るにはカッターと糊があればよく、はめ込むように作っていけば糊で接着する必要もありません。
大きな作品に仕上げても、部品を運んで提出するときに組み立てればよいので見栄えのする作品になるのです。小さめの作品にすれば、発泡スチロールは軽いので紙飛行機のように室内で飛ばすこともできます。
発泡スチロールで食品サンプルを作ることも可能です。食品のカタチにして色を塗れば、本物と見分けがつかないくらいに仕上げることもできます。複数の食材を作ってどんぶりやランチプレートなどにしても面白いです。